• 2023年最新!名古屋のおすすめクレープ特集

¥1,000〜¥3,000 大須・金山・鶴舞 洋菓子

大須 「リオン菓子店」スイーツが美味しい人気カフェ!イートインがおすすめ

Pocket

古くから喫茶店文化が浸透している愛知県。今回紹介するのは、その中でも“推し”と明言できる筆者おすすめのお店です。大須エリアの人気店のひとつとして君臨したスイーツが美味しい人気カフェでイートインもおすすめ「リオン菓子店」をご紹介します。



場所は?

「リオン菓子店」さんが店舗を構える場所は、地下鉄大須観音駅2番出口から徒歩3分。

駐車場は?

店舗専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。

「カフェ・ド・リオン」が展開する焼き菓子やスイーツの人気カフェ

「リオン菓子店」さんは、名古屋市内屈指の人気カフェ「カフェ・ド・リオン」の4店舗目の系列店として2022年7月大須エリアにオープンしました。フルーツたっぷりでフォトジェニックなパフェを提供する既存の3店舗とは違い、お店のメインは「フランス菓子」です。

本場・パリのカフェさながらのこだわり抜かれた空間作りと焼き菓子のクオリティは、さすが名古屋屈指の人気店!訪問したこの日は友人とともに大須商店街でスイーツ巡りをしながら、〆として美味しいスイーツを食べに足を運びました。

アールを描く内装が可愛い♪イートイン利用でゆったり休憩

お店の内観はまさに「フランスのカフェ」といった、どこかレトロで可愛らしい雰囲気。ミントグリーンに塗られたアールを描く棚には、たくさんのグラスやポットが置かれていました。

ちょうど席がひとつ空いたので、おすすめというイートインを利用することに。日曜日だったこともあり、この日の店内はかなり混み合っていました。混み合う日は席の利用時間に制限時間が設けられることがあるので、平日が狙い目かもしれません。



カウンターの上には焼き菓子がずらり

カウンターの上には、フランスを代表するサブレやフィナンシェなどの焼き菓子がたくさん並んでいます。どれも美味しそうで、思わず目移りしてしまいそう♪

人気のお菓子はすぐになくなってしまうとのこと。この日は大本命のレモンケーキが販売されていて、お店に着いた頃にはすでに残り1個というギリギリの状態に。もちろん、他のお客さんに先を越される前にオーダーしました(笑)

リオン系列店こだわりのコーヒーがここでも飲める

この日は気温が高く、冷たい飲み物が飲みたい!ということで、リオン系列店自慢のコーヒー豆で提供されるアイスコーヒー「カフェグラッセ(税込580円)」をオーダー。

ホットコーヒーは系列店でもおなじみの「リオンブレンド」と、月替わりのスペシャリティコーヒーが提供されています。甘酸っぱいレモンケーキとの相性も抜群♪

 

かなりビターな味わいのコーヒーで、スイーツと合わせる時はブラックでいただき、味のコントラストを楽しむのがおすすめです!

季節のクリームソーダにも注目

「季節のクリームソーダ(税込680円)」もおすすめ。シーズンごとにシロップに使われているフルーツが変更となり、この日は“桃”を使ったクリームソーダが提供されていました。クラスの底がほんのりサーモンピンクに色付き、美しいグラデーションを描いています。

 

ジュエリーのような独特なカットが施された脚付きグラスのデザインも可愛いですよね♡炭酸が抜けてしまわないよう、優しくゆっくりとステアしてからいただきましょう。

美味しい焼き菓子とコーヒーを楽しんで

店内のインテリアはもちろん、食器やカトラリーからもクラシックなフランスの雰囲気を感じられる「リオン菓子店」さん。自慢のコーヒーとともに、美味しいフランス菓子を味わってくださいね♪ 大須へ行った時の休憩に、ぜひイートインを利用して“フランス旅行気分”を楽しんでください。

「リオン菓子店」さんのおすすめポイント!

ポイント

①本場フランスの雰囲気が味わえる!

②高いパフォーマンスの焼き菓子やスイーツが味わえる!

③オンライン予約もでき便利!

「リオン菓子店」さんのオンライン予約はこちら

ご友人同士での予約がおすすめ!

「便利なオンライン予約はこちら」

1人当りの予算と店舗情報

店舗情報

屋号:リオン菓子店

予算:1,000円〜2,000円程度

支払い:カード可(VISA、Master)、電子マネー不可、QRコード決済可(d払い au PAY)

住所:愛知県名古屋市中区大須2-14-3 エビスビル 1F

交通手段:地下鉄大須観音駅2番出口 徒歩3分

駐車場:無し(近隣のコインパーキングをご利用ください)

営業時間:9:00〜18:00(L.O.17:30)

定休日:火曜日

web:https://cafedelyon.net/kashiten_top/







Eriko Misawa

  • この記事を書いた人

Eriko Misawa

-¥1,000〜¥3,000, 大須・金山・鶴舞, 洋菓子
-, ,