和食・洋食とジャンルに限らず、
コースには最後の「シメ」が存在します。
シメご飯にシメラーメン、うどんに雑炊・・
楽しみ方も様々ですね!
京都 丸太町で人気の和食店では、
バラエティ豊かなシメのご飯が頂け、
コースのハイライトにもなり得るパフォーマンスです♪
「木山」
コース料理の最大の魅力は、
そのお店のスペシャリテ(オススメ料理)や、
前菜から始まり、メイン料理、デザートまでの
一連の流れを、まるで一本の映画のストーリーの様に
楽しめるところです♪
京都 丸太町、通称”御所南エリア”の
人気和食店「木山」さん。
大将は京都和食の老舗である「和久傳」さんで
長年研鑽を積まれています。
伝統的な和食の技法を取り入れる店舗が
少なくなっている現在(いま)だからこそ、
基本に忠実に、
削りたての鰹節からひく一番出汁にこだわられています♪
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お出汁にこだわりを見せる和食店
お出汁に強いこだわりを持たれている「木山」さんでは
3種の削り節を絶妙にブレンドし1番出汁を
お客様の目の前でひく。
コースのシメもとにかく凄い!
季節の食材を使ったシメのご飯が常時4〜5種類、
その内容がとにかく豪華なんです♪
※コースによって内容が変わります
高級食材を贅沢に使用した究極のシメごはん
●京都牛のサーロイン玉締め
贅沢にサーロインをしゃぶしゃぶにし、
卵と合わせて頂く絶品の卵かけご飯!
とびきりレアな赤身と卵は、口の中で幸せいっぱいに♪
●白子の玉締め
敢えてフライにする事で、
より卵との相性が高まりますね!
●お雑魚ご飯
卵の「プルン」という
擬音が聞こえてきそうな一枚!
「木山」さんの定番お雑魚ご飯は、
京都和食のシメに相応しいですね。
●まぐろの漬け丼
魚介を生で頂く文化は日本独自のものです。
その中でお醤油文化が発達した江戸の街では、
保存性を高める為に、「漬け」と言う技法が発展しました。
食欲が掻き立てられる鮮やかな赤身と、
八代の青海苔が絶妙なコントラストを生み出しています。
●鮎茶漬け
夏から秋にかけては、
さっぱりと鮎茶漬けを頂く事ができます!
●牡蠣茶漬け
冬場へ入るとお次は牡蠣茶漬けで
さっぱりと!
「木山」さんではコース全体だけでなく、
シメごはんだけでも起承転結が感じられる内容です。
「木山」
「木山」さんへのアクセス
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1人当りの予算と店舗情報
予算:(昼)10000円〜15000円程度
(夜)20000円〜30000円程度
住所:京都府京都市中京区絹屋町136 ヴェルドール御所1F
交通手段:地下鉄丸太町駅 徒歩5分
TEL:075ー256ー4460
営業時間:12:00〜13:30(入店)
18:00〜19:30(入店)
定休日:不定休