カウンターでお寿司!
一度は憧れるシチェーションですね♪
でも少し入りづらい・・
予約しないと食べれないの?
不安が多いのも事実です。
そんな皆様の願いを叶えてくれるお寿司が
名古屋の台所”柳橋中央市場”にありました!
「柳橋きたろう」
諸説ありますが、一般的な握りのスタイルは、
江戸時代で既に確立されていたんだそうです!
当時の江戸の街ではファストフードの様な感覚で、
東京湾で獲れた魚を新鮮なうちに
屋台で提供されていたそうです!
今ではとても考えられないけど、
想像するだけでワクワクしますね♪
江戸の街の食文化は、
お出汁の文化が発達した関西とは違い、
お醤油で濃いめの味付けをする料理が浸透!
お寿司以外にも濃いおつゆで頂く蕎麦などが
それに当てはまります。
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そんな江戸前寿司を象徴するネタと言えば、
「まぐろ」や「穴子」が代表的。
現在の高級店と呼ばれるお寿司でも、
「マグロ」と「穴子」はやはり欠かせない存在なのです。
名古屋市の台所「柳橋中央市場」には、
本格江戸前寿司をカジュアルな価格で楽しめる
お店が存在します♪
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檜のカウンターでカジュアルに江戸前寿司が楽しめる
高級店を彷彿させる檜のカウンターで、
鮮度の良い魚介で握られるお寿司の数々!
価格がとにかくリーズナブルで、
一貫なんと¥100+taxから!
ランチタイムはお値打ちな「おまかせ握り」や
「海鮮丼」もありますが、
せっかくならばカウンターで握りの雰囲気を味わいたいところ!
白身やマグロの漬け、人気の海老やサーモン!
そしてオススメネタ一つ目は“中トロ¥350+tax”
「中トロ」の脂の乗りが最高
マグロ独特の旨味を残しながら、
程よく楽しめる脂の乗り!
マグロの中でも1番バランス良く、
大好きなネタにあげる方も多いですね♪
続いては穴子¥300+tax
口の中で解けていく穴子も美味しい
江戸前寿司の特徴でもある「ツメ」
しっかり煮詰めたタレをこう呼ぶのですが、
握られる直前に土鍋から取り出される
煮穴子にツメとわさび、そして柚子の香りを添えたら完成。
口の中で解けていく柔らかさとふんわり感がとにかく絶品です♪
ご紹介したネタはメニューの一部なので、
皆さまのお好きなネタをぜひ探してみて下さい♪
ランチタイムは行列必至の人気店なので、
2店舗ある柳橋市場の場内店と場外店を
上手に使い分けてみて下さい!
「柳橋きたろう」
「柳橋きたろう」さんへのアクセス
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1人当りの予算と店舗情報
予算:(昼)1000円〜2000円程度
(夜)6000円〜8000円程度
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4−16−23第二丸中センタービル1F
交通手段:名古屋駅 徒歩5分
TEL:052ー485ー4764
営業時間:11:00〜15:00
17:00〜23:00
定休日:月曜日