日本人の朝食と言えば、
やっぱり白米とお味噌汁!
朝は時間が限られてパン派のあなたも、
実はお米に憧れていませんか?
京都の祇園では”お米”の魅力を再発見できる
最高の朝食が頂けます♪
「朝食 喜心」
「日本の朝食」の新しい体験ができる、
祇園の人気店「朝食 喜心」さんをご紹介します。
名店「草喰なかひがし」さんの三男が料理を監修!
これだけでもかなりの期待値です!
海外からの観光客も予約をして訪れる程人気店で
食事だけでなく、日本の文化に触れられる貴重な朝食専門店。
お料理はコース形式で¥2500+tax
更に一品料理を追加する事も可能です。
コース形式で進んでいく贅沢な朝食
●向付
御所南にある専門店の汲み上げ湯葉を、
お塩とオリーブオイルで!
●一飯一汁
この中から自分が好む器をチョイスします♪
香川の作家さんの作品で、
海外のお客様にも喜ばれそうなサービス!
すると、ご飯が炊き上がりました!
お米は土鍋で炊き上げ際立つ旨味
お米を美味しく炊く秘訣は、温度管理がとっても重要。
土鍋の特性である熱伝導率の低さや、
保温性の高さがお米の旨み成分を引き出してくれるんですね〜。
いろいろと勉強になります!
お米のアルデンテ「煮えばな」が楽しめる
●煮えばな
一膳目に頂ける煮えばな
あまり聞きなれないワードですが、
これはお米がご飯に変わった瞬間の状態。
パスタで言うアルデンテの様な感覚です。
香りや食感が素晴らしく、
見た目の派手さはないですが、
日本の食文化の奥の奥を覗き込んだ様です♪
京都の食文化に触れられる
●御膳
京白味噌の豚汁、うるめイワシの丸干し、
ちりめん山椒(追加オーダー)お漬物。
豚汁には揚げた賀茂茄子、熟成豚、賀茂茄子の皮を素揚げしたもの、
茗荷、そしてアクセントの和辛子。
白味噌文化の京都でなければお目にかかれない一品で、
寒い冬の朝に沁み渡る!!
シメは最高の卵かけご飯で
シメは契約農園さんの卵(追加オーダー)で卵かけご飯
もう有難すぎて、お米は残さず頂かなきゃ。
●おこげ
少しお塩を振って頂きます♪
朝食としては少しお高い印象ですが
スタッフさんの温かなサービスや
コースの合間でのパフォーマンスに大満足♪
そしてお料理は文句の付けようがありません!
京都観光で祇園の朝食から1日がスタートしていくなんて、
素敵じゃないですか?
「朝食 喜心」
「朝食 喜心」さんへのアクセス
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1人当りの予算と店舗情報
予算:2000円〜3000円程度
住所:京都府京都市東山区小松町555 花とうろホテル祇園1F
交通手段:祇園四条駅 徒歩約5分
TEL:075ー525ー8500
営業時間:7:30〜14:50(L.O13:30)
定休日:木曜日